季節のフルーツというは旬を感じる大切な物。
個人的には、梨やぶどうなどが大好きですが、今回は、「桃」
去年行ったのですが、あの味が忘れられずにいます。
友人にもらったのですが、桜桃、白桃など色々ありますが、やっぱり「白桃」が好きです。
あの、みずみずしさが堪らなく好きで、ついつい購入してしまいますが、やっぱりギフトでいただく桃は最高においしいです。
今の季節でいえば、みかんやイチゴも季節ですが、この季節だと「甘平(かんぺい)」というみかんが好きです。
「西之香」に「ポンカン」の花粉を交配して作られたみかんですが、大振りでしゃきしゃきとしたちょっとみかんらしくない食感ですが、甘味は大変高くなっています。
年中食べず、今の季節限定になってしまい、この時期を逃すと1年待たねばなりません。
季節のフルールを食べると異常気象が騒がれていますが、やっぱり春夏秋冬を感じる食材っていいなと思います。
日帰り旅行 出発
新宿のセンタービル前に来ました。
先日、会社帰りにお買い物をしていたところ、抽選会があり、運の無いはずの私が「三嶋大社参拝&名物食べ歩き!と大福作り体験!柿田川公園散策とBe-NAS見学の旅」と題名の長いバス旅行に当選したので、今日は、休みを頂いて参加しています。
参加者は、40名くらいいて、当選者が無料、同伴者がいる場合は、プラス7000円くらいで参加ができるので、ご夫婦だったり、姉妹、友達で参加されている方もいました。 担当は、槐さんという若い男性の方でしたが、珍しい苗字を生かしたボケを随所で披露されて場を和ませていました。
槐さんの「今日は、ホリデー 日帰り旅行にご参加いただきありがとうございます。」という挨拶からバス旅行が始まりました。 行程としては、以下のような感じで進むことが槐さんから説明されました。
1.柿田川公園
2.ワサビ工場
3.フルーツ園(昼食)
4.三嶋大社
5.Be-NAS
バスの車内では、社内販売と4番の三嶋大社での正式参拝の受付がありました。車内販売は、おせんべいとおつまみでしたが、ちょっとお得な感じで数名の方が購入をされていました。
私は、三嶋大社で正式参拝するつもりだったので、参加を希望したのですが、6名以上いないといけないとのこと、諦めかけていましたが、今回は、6名以上集まりちょっと割安で参拝ができることになりました。 バスは、伊豆に向けて出発し、途中「海老名パーキングエリア」で休憩がありました。
この海老名は、「メロンパン」が有名な所なので、さっそく購入しました。
いろいろな種類がありましたが、取りえず4つ購入しました。
・定番の「メロンパン」
・ロイヤルメロンパン
・メロンパイ
・北海道メロンパン
その後、バスに乗り一路「柿田川公園」
柿田川公園
柿田川公園につき、第一展望台に行きました。柿田川は、今の澄んだ水が滔々と湧き出るイメージとは違い、昔、近くの工場から排出された汚水のために動植物が住めない川になったそうです。
今回、保存会の方がどうやって柿田川をきれいにしてきたのか、そしてこれかどうして行くのかについて話してもらいました。
特に、第二展望台から湧き出す水を見ることができるのですが、本当にきれいでびっくりしました。
また、きれいな水を使った名物としては、「お豆腐」があり、豆腐料理の「せせらぎ」やとうふソフトクリームなどが販売されています。
とうふソフトクリームは、ちょっと癖があるように感じました。試食のとうふを食べたのですが、こちらは、大豆の甘みをすごく感じることができ、薬味や調味料などがあるので、試してみるのはお勧めです。隣のお土産屋さんにも「お漬物」の試食があるので、そちらもぜひチェックを!
わさび工場
10分くらいバスで進むと「山本食品 伊豆のわさび屋」という工場と直販をする場所に行きました。 正面右に加工場があり、順路となっています。わさびの香料を散布したような場所があるのですが、食べていないのに鼻がつーんとします。
静岡のわさび土産といえば「わさび漬け」わさびと酒粕を一緒につけた物ですが、私はちょっとあのつーんとした感じが苦手だったので、早々にワサビアイスを食べました。ここのいい部分は、店員さんに言えば、わさびと普通のクリームを配合してもらえるということです。
同じ値段なら試したくなり、50:50でお願いをしました。更に、わさびの粉末をかけて食べましたが、つーんとした感じは残しつつも私でも食べれるくらいマイルドになっていました。 あと、まったく関係ないのですが、大きな「お麩」がうっており、聞いたところ静岡では、大きなお麩の棒の方が一般的だそうです。
伊豆フルーツパーク
柿田川公園とワサビ工場でアイスクリームを2つも食べ、さらに試食も食べていたので、そんなにおなかは空いていなかったのですが、時間を見れば、12時を超えており、さらに10分くらいバスに乗ってゆくと「伊豆フルーツパーク」につきました。
こちらの2階で「昼食」と「マンゴー大福作りの体験」をしました。注意としては、目の前に「マンゴー」があるので、食べてしまう方がいらっしゃるらしく、その場合は、ただの「大福」になってしまうそうです。 席に着き、ウェットティッシュで手をふく、「白あん」を丸めて均等に伸ばします。その中心に「マンゴー」を置き、包み込みます。丸く整形した餡を「求肥」でくるみ「マンゴー大福」の完成です。打ち粉がしっかりとしてあるので、丸く包むのが難しいですが、おいしくいただきました。 昼食は、サクラエビの炊き込みご飯がメインでしたが、アップグレードすることができ、3名ほど、牛肉のメニューに変更していました。(事前に電話で予約が必要)
炊き込みご飯は、そのまま1杯、もう1杯は、だしを注いて食べましたが、大変おいしかったです。最後に作ったマンゴー大福を食べてしばし休憩。1階が、お土産売り場になっているので、さっそく見に行きました。
この昼食の際、「アイス」「ジュース」の「50円割引券」と「落花生つかみ取り券」が配布されていましたので、1階の販売店で「季節限定 メロンジュース」を購入しました。大変込み合っており、なかなか席が確保できませんでしたが、ベランダに出れたので、そちらで頂きました。 この施設は、観光名所らしく多くの方が来場されており、いろいろなお土産を販売していました。
三嶋大社
さて、食後ですが、午前中にバス内で予約した「三嶋大社」の正式参拝ですが、これを目当てに来られる方もいるのではないでしょうか?
さっそく、御朱印を書いてもらっている参加者もいました。 バスを降りて、鳥居を潜ると大きな池があり、この池が「パワースポット」と槐さんが説明していたのですが、なんと、ご利益のある鯉が実際に跳ねて、参加者からちょっとしたどよめきが起きました。パワーが強いとそれに反応して鯉が跳ねる!神秘的です。
そのまま、正式参拝者のみ社務所で手続きをして、ご拝礼になるのですが、宮司さんが簡単な観光案内までしてもらいました。
一つ目が、「金木犀」この金木犀ですが、樹齢が1200年を超えており、なんと2回も花を咲かすそうです。現在は、老木となってしまったので香が少なくなったそうですが、つい此間まで、花を咲かせると三嶋大社を含めた町全体がその香りで満たされたそうです。
2つ目が「舞殿」で、奉納の舞などが春先にされていたそうです。稚児さんが躍るらしいのですが、大変愛らしいそうです。 最後に「神様」です。三嶋大社では、御祭神「大山祇命(おおやまつみのみこと)」と「積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)」の二柱を祭っており、大山祇命は、山の神様で富士山で有名な「木花咲耶姫」のお父さん、そして、積羽八重事代主神は、俗にいう「恵比寿様」だそうです。
説明のあと、お祓いがあり、お札等を頂きました。 三嶋大社では、バスでもらった案内図にハンコをもらうことで、「コロッケ」「アイス」「ジュース」がそれぞれもらえるので、さっそくもらいに行きました。
場所は、鳥居の前の通りを超えたすぐにあるお店で、コロッケとワサビアイスをもらいました。コロッケは、何もつけなくてもお芋の味がして素朴な味わいを楽しみ、アイスは、なんと本わさびをアイスにトッピングするのです。味としては、わさび工場で食べたアイスと同じくなぜかツーンとする感じが少し和らぎ、ちゃんと食べれます。
最後は、大社の森という同じく鳥居の前の通りを渡った直ぐにある複合飲食店街のようなおしゃれな場所でした。ジュースは、ニンジンジュースでしたが、大変甘くてえぐみもなくおいしくいただきました。 正式参拝をしているので時間がありませんでしたが、他の方は大社内の散策や門前街の散策などをされていたようです。
Be-NAS
この後は、横浜まで戻り「Be-NAS」に向かいましたが、社内での時間があったので、槐さんがじゃんけんゲームなどで車内を和ませていました。
商品は、「生サクラエビ」「釜揚げサクラエビ」「シラスのくぎ煮」でしたが、ルールが、商品の数ぴったりに勝った方の数を合わせる必要があり、例えば、商品数が3、勝った方が4の場合、再度、じゃんけんのやり直しとなるので、楽しんで参加することができました。
私は、残念ながら何ももらえませんでした。 1時間と少しでBe-NASに着き、こちらでは、宝石の加工の見学や宝石についての説明があり、気に入った場合は、購入となるのですが、やっぱりいいものは工場直とは言え、私には手が出ない物ばかりでした。
宝石の説明の際には、簡単なクイズがあり、「美容パック」がもらえたのですが、手を上げるのが恥ずかしくもらえませんでした。でも、参加すれば当たる当たらないに関わらず、美容パックがもらえるので皆さん、3問目以降は結構積極的に手を挙げていました。
ホリデー 日帰りバス旅行の感想
今回、無料で参加でしたので、最初はあまり期待していませんでした。
でも、飽きさせない工夫が随所にあり、提携された店舗ではアイスやコロッケなども頂けるので、ちょっとした食べ歩きも体験できます。 最後に立ち寄ったBe-NASさんがスポンサーとなっているので、ちょっと長めに時間がとられていましたが、宝石も見れてパックももらえるかもしれなくてなので、大変楽しく参加させていただきました。
1点、甘いものが好きなので、いろんな場所でアイスを食べてしまいちょっとお腹を壊してしまいました。何事もほどほどが大事だと痛感しました。
ホテル
最近は、「ホテルビュッフェ」という物が流行っているそうです。私は、どうも人が多いのは好きではないのですが、ホテルという空間は大好きです。
ホテルに泊まること、もちろん大好きです。家事を一切しなくてもいつでもきれいな部屋というのは、女性にとっては最大の魅力だと思います。
ルンバなど便利な機械はどんどん出てきますが、気になるとどうしてもふき掃除などしないと気持ち悪いと思います。 それが、部屋を出て帰ってくるとシーツも、洗面台もきれいになっているのですから夢のようです。
また、ホテルにはレストランや喫茶スペースがあるのですが、あの雰囲気も大好きです。一般のカフェと違う空気感なので、説明が難しいのですが、ゆったりとした感じが大好きです。
午後の女子トーク
そんな私が、先日、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルで友人とまったり女子会をしました。 お酒がそんなに強くないのと、時間的に夜よりもお昼の方が時間がとりやすいということで、お話をしてきました。
私は、まだシングルなのでお付き合いする方もシングルが多く、やっぱり子供の話とかは苦手です。 話題としては、「化粧品」「グルメ」「旅行」「恋愛」の話が多かったです。
化粧品としては、「美白」の話題が多かったです。皺なども気になりますが、「色白は七難隠す」という通り、若かりし日に戻りなぜ焼いてしまったのかと悔やまれます。グルメの話題では、「肉食女子」の話題が多かったです。もう、あんなにたくさんのお肉は食べる自身はないのですが、テレビで見るおきれいな方の多くが「肉」をちゃんと食べているというので、やっぱり食べなきゃいけないのかと・・小食なのに食べたがりにはつらいです。 旅行については、恋愛話とも連動するのですが、彼女がいいと思っている人と今度、北海道に行くらしく、馴れ初めやら、旅行計画何かについて話をしていました。
でも、海外ではなくなぜ、北海道?と思ったのですが、彼が仕事でしか北海道に行ったことがなく、沖縄、四国、九州、関西、北陸といろいろと言っているのに、北海道だけがゆっくり回ったことが無いらしく、千歳でレンタカーを借りて一周してみたいと言っているらしいのです。
運転ができない(免許はありますが、一度も運転を・・・)私にはとてもとてもですが、彼女は、自分でもドライブが好きなので、北海道ドライブができるという彼女としての楽しみも満たすことで一緒に行くことになったそうです。
まったり空間
時間としては、3時間くらいだったと思いますが、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルから見える海を眺めながらいろいろと話しができて、とても満足です。 やっぱり、気の置けない友人との無目的な会話が一番のストレス発散です。
そんな時間は、あっという間に過ぎて、彼女は、フィットネスに向かっていきました。私は、崎陽軒のシュウマイでもと思いましたが、散歩がてらJR関内駅に歩いていき、勝烈庵でとんかつを食べて帰りました。
何か、お肉の話をしていたので、無償にお肉が食べたくなりました。 帰って、お風呂に入り自分だけのまったり空間で一日を振り返るのは、本当に楽しいです。思いっきり外で遊んで、思いっきりひきこもる。メリハリのある生活が一番合っています。
日清のCM
ネットでいろいろと記事やインスタなどを見ていたのですが、「CUP NOODLES MUSEUM」について書かれたものがあり、知ってはいましたが、行っていないと気づき、行くことを検討していましたが、近いだけになかなか重い腰が上がらず、そのままになっていました。
先日、テレビを見ているとガッキーが「日清チキンラーメン」のCMをやっており、無性に食べたくなりました。日清のテレビCMは、訳の分からないものが多いのですが、インパクトはあります。最新の「日清焼きそばU.F.O」では、謎の鳥と内田裕也さんが共演されており、商品よりも内田さんたちのインパクトだけが・・・いいのでしょうか? そんなこともあり、これは、意を決して行ってみるべきと判断し、行ってみることにしました。
CUP NOODLES MUSEUM
「CUP NOODLES MUSEUM」ですが、場所は、横浜にあり、JRであれば「桜木町駅」から、みなとみらい線であれば「みなとみらい駅」か「馬車道駅」が近いです。
私は、みなとみらい駅から行きましたが、みなとみらい駅直結の商業施設「マークイズみなとみらい」内を「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」に向かって歩いて行くとちょっとだけ外に出ることになりますが、ほぼ、施設内を歩いて行けます。
1階は、ショップとなっており、チケット(入場料:500円)売りを購入して上の階へ行きます。私は、事前に「マイカップヌードルファクトリー」に応募していましたので、300円を払い、マイカップヌードルを作るために3階にいきました。 それ以外だと「チキンラーメンファクトリー」というものもあり、こちらはチキンラーメンが作れてしまうという物、こちらは、500円だったと思います。 マイカップヌードル作りですが、これは、楽しいです。まずは、何も書かれていないマイカップをもらい、自由に文字や絵を描くことができます。
それをもって、麺、具、スープを選びパッケージングしてもらうのですが、組み合わせは自由ですので、本当にオリジナルカップヌードルになります。童心に帰って楽しんでしました。 因みに、私は、以下の組み合わせでした。・スープ:チリトマトヌードル・具:チェダーチーズ、コロチャー(肉もどき)、タマゴ、ガーリックチップ その他、カップラーメンだけではなく日清のインスタント食品の歴史やアトラクションなどがあり、大人でも楽しめるものです。
お土産
さて、5階までを一通り回り、1階のショップに来たのですが、何かかわいい商品がたくさんあって、目移りしてしまいます。 このミュージアムの特性カップヌードルなども気になりますが、チキンラーメンのひよこちゃんのグッズやミュージアム特性のマグカップなども気になる商品です。
ぷらぷらとみて、最終的に食欲に負けてしまい、3種のカップラーメンが詰め合わせになった特製カップヌードルを買ってしまいました。 ひよこのぬいぐるみに後ろ髪惹かれるまま、ミュージアムを後にしました。
食べてみる
最後に、やっぱり作ったカップヌードルをどうするのかという問題が発生します。記念として残すのか、それとも食べてしまうのか・・・。
私は、ここでも食欲に負けてしまい、食べることにしました。最大の理由は、賞味期限もあり、いつまでも残しておけないというのが最大の理由なのですが、自分で作ったオリジナルカップラーメンの味を確かめてみたいという誘惑は当然あり、食べたかったのです。
味としては、自画自賛ではないですが、おいしいと思いました。なぜこの組み合わせの商品がないのかと真剣に考えるレベルでしたが、友人には、「普通においしい」とだけ言われたので、思いが味をおいしく感じさせていたんだと思います。
スカイツリー
私は、東京に住んでいるのですが、「東京タワー」は上ったことがありません。でも、これは、意外と多くの方が同じだと思います。あって当たり前、見る物で上るものではなく、思い立てばいつでも登れる、そんな気がしているので、どうしても足が向きません。
でも、「スカイツリー」に関しては、なぜか気になります。たまたま、友人が会社の人にスカイツリーの展望台のチケットをもらったようでしたが、当日は、別件がありいけないということで私が行ってみることにしました。 通常は、天望デッキが「2000円(税別)」で、天望回廊という一番上の展望台は、「+1000円(税別)」となっており、今回もらったのは、一番上まで行けるチケットです。 スカイツリーの構造としては、5階までの「ソラマチ」と天望デッキ、その上の天望回廊という3段構造となっています。
下の階は、商業ビルとなっていて、いろいろな店舗が入っていて、天望デッキは、飲食店とお土産屋さん、天望回廊は本当にビューポイントです。 私は、夜の東京が見たかったので夕方からスカイツリーに向かいました。
ソラマチタウン
商号街としてのソラマチ」には、本当にたくさんのお店が出ていて、見ているだけで飽きません。 銘菓はもちろんですが、伝統工芸品なども販売されているので、海外からのお客さんがすごいことになっていました。
私だけの感覚かもしれませんが、各店舗の定員の方もエレベーターなどの誘導する方なども皆さん英語が堪能な方が多く、やっぱり海外の方が多いんだなと実感しましたし、英語も一般的なんだな~と感心してしまいました。
天望デッキ
さて、天望デッキですが、上がるのも大変です。 4基くらいのエレベーターがあるのですが、どのエレベーターも長蛇の列です。ちょっと海外の方が列からはみ出したりと誘導のスタッフさんは大変そうでした。
各エレベーターですが、どうやら「春夏秋冬」でイメージされているらしく、内部の装飾がそれぞれ異なるそうです。 私は、行きが秋、帰りが冬でしたが、面白い趣向だと思います。 一期に300mくらいを上がっていくのですが、早い、そしてやっぱり耳がちょっと痛い!シャンシャイン60も早いと思いましたが、こちらの方が全然早いと思います。外が見えるのですが、アッという間に上に上がっていくので、ちょっと怖いかも・・・。
天望デッキ自体の3層構造となっていて、エスカレーターで上に上がっていけるのですが、ぐるっと回る感じで上に上がるので、東京だけではなく、関東平野全体が見渡せます。東京タワーが333mですから、ちょうど同じような高さにいると思うとすごいことです。
そして、やってしまうのが自分の住んでいる場所が見えないかのチェック!当然、わかりません。方向音痴なこともあり、夜だと全然わかりません。当日は、ちょっと曇り加減でしたが、遠くまでよく見えました。そして、東京の夜景が本当にきれいでした。 カフェなどもありますが、とても混んでて入ることはでいませんでしたが、ゆっくりできるなら素敵だと思います。
天望回廊
3階まで上がるとさらにエレベーターで「天望回廊」に行けます。ここは、450mとよくわからない高さになっており、2階層ありますが、スロープで上っていくようにできています。
さすがに450mとなると有名なアニメのセリフではないですが、地上がミニチュアのようです。きれいと思うか怖いと思うかという部分で行けば、ちょっと怖いが勝ってしまいます。いろいろなイベントのコラボもしており、写真を撮る場所もしっかりと設けられているので、あっという間に時間が過ぎていきます。