日清のCM
ネットでいろいろと記事やインスタなどを見ていたのですが、「CUP NOODLES MUSEUM」について書かれたものがあり、知ってはいましたが、行っていないと気づき、行くことを検討していましたが、近いだけになかなか重い腰が上がらず、そのままになっていました。
先日、テレビを見ているとガッキーが「日清チキンラーメン」のCMをやっており、無性に食べたくなりました。日清のテレビCMは、訳の分からないものが多いのですが、インパクトはあります。最新の「日清焼きそばU.F.O」では、謎の鳥と内田裕也さんが共演されており、商品よりも内田さんたちのインパクトだけが・・・いいのでしょうか? そんなこともあり、これは、意を決して行ってみるべきと判断し、行ってみることにしました。
CUP NOODLES MUSEUM
「CUP NOODLES MUSEUM」ですが、場所は、横浜にあり、JRであれば「桜木町駅」から、みなとみらい線であれば「みなとみらい駅」か「馬車道駅」が近いです。
私は、みなとみらい駅から行きましたが、みなとみらい駅直結の商業施設「マークイズみなとみらい」内を「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」に向かって歩いて行くとちょっとだけ外に出ることになりますが、ほぼ、施設内を歩いて行けます。
1階は、ショップとなっており、チケット(入場料:500円)売りを購入して上の階へ行きます。私は、事前に「マイカップヌードルファクトリー」に応募していましたので、300円を払い、マイカップヌードルを作るために3階にいきました。 それ以外だと「チキンラーメンファクトリー」というものもあり、こちらはチキンラーメンが作れてしまうという物、こちらは、500円だったと思います。 マイカップヌードル作りですが、これは、楽しいです。まずは、何も書かれていないマイカップをもらい、自由に文字や絵を描くことができます。
それをもって、麺、具、スープを選びパッケージングしてもらうのですが、組み合わせは自由ですので、本当にオリジナルカップヌードルになります。童心に帰って楽しんでしました。 因みに、私は、以下の組み合わせでした。・スープ:チリトマトヌードル・具:チェダーチーズ、コロチャー(肉もどき)、タマゴ、ガーリックチップ その他、カップラーメンだけではなく日清のインスタント食品の歴史やアトラクションなどがあり、大人でも楽しめるものです。
お土産
さて、5階までを一通り回り、1階のショップに来たのですが、何かかわいい商品がたくさんあって、目移りしてしまいます。 このミュージアムの特性カップヌードルなども気になりますが、チキンラーメンのひよこちゃんのグッズやミュージアム特性のマグカップなども気になる商品です。
ぷらぷらとみて、最終的に食欲に負けてしまい、3種のカップラーメンが詰め合わせになった特製カップヌードルを買ってしまいました。 ひよこのぬいぐるみに後ろ髪惹かれるまま、ミュージアムを後にしました。
食べてみる
最後に、やっぱり作ったカップヌードルをどうするのかという問題が発生します。記念として残すのか、それとも食べてしまうのか・・・。
私は、ここでも食欲に負けてしまい、食べることにしました。最大の理由は、賞味期限もあり、いつまでも残しておけないというのが最大の理由なのですが、自分で作ったオリジナルカップラーメンの味を確かめてみたいという誘惑は当然あり、食べたかったのです。
味としては、自画自賛ではないですが、おいしいと思いました。なぜこの組み合わせの商品がないのかと真剣に考えるレベルでしたが、友人には、「普通においしい」とだけ言われたので、思いが味をおいしく感じさせていたんだと思います。